再生医療とは医療の現場だけに応用される技術ではありません。
美容の分野においても再生医療は応用されています。
ここでは再生医療のなかでも肌細胞補充療法(RACS療法)についてお伝えします。
肌細胞補充療法(RACS療法)とは人工的に肌を切り取って作り変えたりすることをしないで、
自分の体の力を利用して、過去の(若い頃の)肌の状態を取り戻したり、
これから衰えてくる肌を取り戻す治療法です。
再生医療を応用したお肌のアンチエイジングです。
肌細胞補充療法(RACS療法)は肌細胞である真皮線維芽細胞とかかわりを持ちます。
次に真皮線維芽細胞とRACSとのかかわりについて紹介します。
真皮線維芽細胞は肌を作っている細胞です。
肌細胞補充療法(RACS療法)ではこの肌細胞の数を増やして、
衰えた肌に直接注入します。
直接注入することで自分自身が持っている肌の細胞を活性化させ、
高い持続性と効果をもたらします。
肌に関する再生医療は他にもありますが、
肌細胞補充療法(RACS療法)は根本的な肌の再生医療として注目されているのです。
肌が老化する原因としては活性酸素があります。
活性酸素は呼吸により体内に取り込まれた酸素の一部が変化し、活性酸素が発生します。
この活性酸素が肌をサビさせる原因なのです。
活性酸素は脂質と結合して細胞を酸化させます。
皮膚が酸化すると細胞にダメージを与え、
真皮のコラーゲンなどを硬くして皮膚の弾力を失わせ、老化を進めていきます。
そのほかにも紫外線や間違ったスキンケアでも肌老化を早めてしまいますので注意しましょう。